社交辞令ってなんのためにあるのか?
本日3回目の投稿です。
どうにも1日モヤっとしていたのですが、「やっぱり相手がおかしくない?」と思ったことがあるので記しておきます。
社交辞令が通じにくいのは発達障害あるあるだと思うのですが、今回のはあんまりにも酷かったのでやや茫然となっているところです。
仕事のことになります。
取引先A会社とは、私が数字を取れないのを理由にほぼ縁切りされておりました。
が、過去に書いた案件をどうしても利用したいことが出てきたらしく、連絡がありました。
「今回は書き加えも可能です。ご希望がありましたら相談してください」
と、はっきり書いてありました。
なので、私は「書き加えたいのですがいいですか?」と申し出ました。
するとA会社の担当さんが「えっ、書き加えるとか困るんですけど」という内容のメールが慌てて戻ってきたのです。
「相談してください」というのは社交辞令だったようです。
縁切りした相手にテンプレメールをしただけなのに、マジレスされて驚いたのでしょう。
今回のことで改めて思いました。
こんな無駄な社交辞令を書く必要あるでしょうか???
もし相手次第ではOKな内容だとしたら、せめて私にはその一文を抜いて送ってくれた方がよくないでしょうか。
うーん。
やっぱり、私が空気が読めないだけだと言われちゃうのかしら。
過去に、何度も「表向きの体裁」で言われている言葉を真に受けて恥ずかしい思いや悲しい思いをしてまいりました。
「ご飯食べに行こうよ」
「遊びにおいでよ」
「久しぶりに会いたいねー」
この3つはだいたい社交辞令なので、「そうだねー」と答えて流すレベルにまでは精進しましたが……
まだまだ社交辞令の認知レベルは高めないといけないんでしょうかね。
難しいし、無駄だな〜と感じます。
傷つけないための優しい嘘だと解釈されることもありますが、私のような人間には「不必要な思いやり」だと思います。
私の中では「やんわり真実を述べる」もしくは「まるっきり述べない」の二択です。
似たようなことで悩んでる方、いらっしゃいますかね。
本当に今回もまいりました……(爆)
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